2013/08/27
大型作品集中制作 - ゴミ問題!
3Dデータ切削は3点発注。手で彫刻する4点は、92cm x 91cm x 42cmの発泡スチロールブロック2個からニクロム線カッターで切り出した。
切り出した結果、床の切りクズがどういうことになってるかというと、お〜〜〜い、どうすんだこれ?? って、途方に暮れるほどの量のゴミ! 結局、3時間もかかって細かく切り刻んで45リットルゴミ袋8個に詰めたわ。
後日、発泡スチロールの切りクズその他を捨てにゴミ処理場に行ってきた。45リットル袋に12袋! 軽ライトバンにギッシリ。家庭ゴミか事業所ゴミかしつこく何度も聞かれたり。家庭ゴミっぽくないけど、事業所ゴミでは断じてないw
奥のゴミ放り込み口で、「機械に制限があるのでスチロールを30センチ以下に割ってくれ」と。ええ〜〜!! ここで?? 12袋をひっちゃぶいてぶちまけて、30センチ以上ありそうなやつをバキバキ割ったよ〜〜。いっしょに行った親父と作業員も含めて5人くらいでバキバキやってたw 大きいまま入れたのは3袋くらい。他は細かくしておいてよかったー。
なんかもう、発泡スチロールを自分で削るのやめようと思った。作る以外のところに時間と手間がかかりすぎ。データ切削してもらえばサンドペーパーの削り粉くらいしか出ないわけで。
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