2013/02/24

感心な店員2名

成城学園駅の三省堂の店員、えらい。ポリ袋を留めるテープの端が折り返してあった。テープ剥がすのたいへんなんだよいつも。こうしてくれると助かる。今までいろんな書店を利用してきたけど、折り返してあったのは始めてでした。デザイン事務所時代に、版下とかイラスト原画とかのトレペや袋など、剥がす必要があるセロテープは全部折り返しておくと教わって、それが今でも習慣になってる。なので、折り返してないセロテープは「不親切!」って思っちゃうのだ。

あと、銀座伊東屋(仮店舗)でグループ展用にピッタリの画鋲を見つけたんだけど、1ケースに何個入ってるかわからない。店員に聞いたら「カタログに載ってるか調べてきます」。しばらく待ったら「カタログに詳細載ってました! 60個です。念のため、ケースを開けて数えてみました。ちゃんと60個入ってました!」って。えらい!! 最近はイマイチなことが多かった伊東屋だけど、まだちゃんとした店員はいる! がんばれー。基本的に伊東屋ファンです。

・・・追記。残ってる習慣、他にもいろいろ。僕のいた事務所だけかもしれんけど、定規や筆記具をアルコールで拭く習慣。手の触れるところ全部を拭く。ソルベントペコペコ、いまだに常備してますw 主にシールや両面テープ剥がし用。あと、鉛筆をカッターナイフで削る習慣もそうか。

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