2007/01/06

Toys_中空レジンフィギュア実験

ミニシリーズのレジン置き換えのついでに、例の「中空状態でレジンフィギュアを複製」の実験をやってみた。

8インチとかの大型フィギュアをレジンで作ると材料代がすごいことになるし、やたらと重くなる。ソフビみたいに中空にできればいいのに、と考えていた。レジンは、熱がこもらない末端部分では硬化が遅い性質がある。なら、型に少量のレジンを注入したあと、ぐるぐる回したりシェイクして内部に行き渡らせつつ、少しずつ硬化させれば中空にできそう。・・・というもの。

というわけで、やってみた。Blinkの型の注ぎ口と空気抜き穴を練り消しでふさぎ、15cc程度のレジンを入れて型を合わせ、5分間シェイク。20分後にあけてみると、できてるできてる・・。


電気スタンドの光にかざすと、内部が中空なことがわかる。肉厚は比較的均等になっている。ピンポン球くらいの強度はある。注入するレジンの量を調整したり2回目注入をしたりすれば、厚さ数mm程度くらいまで肉厚にできそうだ。(表面に気泡がまったく見あたらないのはこの方法の副産物?)


そうだ、発泡ウレタンってのがあるぞ、と急遽買ってきたスプレー式の発泡フォームを注入してみたところ、非常にいい感じ。このままの薄さでも強度は十分。本番のときには足の裏に注入口を作ろう(Blinkはもともと頭の横に注入口があり、折れて穴が開いていた)。


やったー!!こりゃあ、画期的だあ!これで、特大フィギュアの制作・複製が可能に。 数十個レベルならソフビを工場に発注するまでもなく自分で生産できるぞ。「クマ吉」を8インチQeeサイズで作りたい!(Blinkみたいに小さいフィギュアでも十分可能だけど、ほんとにピンポン球みたいに軽いので、高級感がぜんぜんない。)
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