2007/01/31

Toys_片面取りミニシリーズ-9

とりあえず、2体を仕上げて複製→販売を目指す。2月中にはなんとかしたい。

サフ/サンドペーパーがけ作業のたぶん6回目くらい。そろそろ仕上げようと思ったら・・・、

床に落として頭の毛がポッキリ。ここは後付けでエポキシパテで作ったので特に弱い部分。写真ではわかりづらいけど、瞬間接着剤でくっつけ、その部分だけサフ/ペーパーをやりなおした。


こちらもサフ/ペーパーの6回目。手や足の指の凸凹がまだ気になる。

2007/01/29

Toys-粘土一周年

去年の1月、pongomaniaの作品を見て、どうしても粘土がいじりたくなり、東急ハンズで油粘土を買ってきたのがフィギュア制作の直接のきっかけ。その粘土作品をブログに載せたのがちょうど1年前。ええ〜っ!まだ一年しかたってないの〜??って感じ。
その時点では今みたいにハマるとは思ってなかったけど。
http://yoshii-blog.blogspot.com/2006/01/daily-work-1410.html

2007/01/28

最終回!音楽イベント「PODMAN NEO 04」開催します

1月28日(日)20〜23時。
渋谷GABIGABI ber
音楽イベント「PODMAN NEO 04」を開催します。
今回は1周年記念ということで、参加の方にスペシャルCDをプレゼントします(数に限りがあります)。
くわしくは↓
ポッドメン!ホームページ

今回をもちまして、終了させて頂くことになりました。
今まで参加してくれました方々、遊びに来てくれました方々、そしてお世話になりましたGABIGABIの方々、本当にありがとうございました。

PODMANイベントは今回で終わりますが、運営メンバーのHiRON、SHIRO、YOSHIIの三人で音楽活動は続けていくつもりです。また今イベント終了後もGABIGABIの方へは遊びにいきますので、PODMANメンバーを今後ともよろしくお願いします。

Toys-シリコーンの硬化剤の割合

今やってるやつの、シリコーン型取り失敗メモ。
100:4で硬化剤を入れるのが標準のシリコーンの場合、割合は厳密でなくても硬化時間が変動するだけなので大丈夫というのは知っていた。250gに対しては10gの硬化剤。瓶の底に残っていた12〜3gを、残すのもアレなので使っちゃえとドバッと入れて混合。型に垂らしていたら、途中で垂れなくなってきた。型の上でも流動しないので、気泡が思いっきり入ってそう。つまり、硬化剤が多すぎて十数分のうちに固まりはじめちゃったのだ。失敗。硬化してからシリコーンをはがしてもう一度やりなおし。

逆に、100:2〜3にしておけば、流動性が良く作業時間が長くとれて具合がいいんじゃないかなと。あと、硬化剤が多めだと、軟らかめが売りのシリコーンもカチカチに固まるようだ。軟らかめにしたいなら硬化剤は少なめに。また、急ぐときに硬化剤を多めにすると当然早く固まる。今、1時間半くらいたったけど、完全にかたまった。

2007/01/25

Macintoshには対応しておりません。の正体

GYao!などの動画サイトで「Macintoshには対応しておりません。」なのは、 文字通りMacに対応してないのではなく、「Windows版のInternet Explorer6にしか対応してない」のだそう。
正確には、

>>「Windows版IE6にしか対応していないので、Macintoshの方は
>> 100%無理です。また、Windowsを使っておられる方でも、
>> IE6でしか駄目ですので、FirefoxやOperaでは見ることができません。」

なるほどそうだったのか。目ウロコだ。

WEBプログラミングNOW! 「Macと動画サイト(Mac非対応の理由は、DRMだけか?)」

2007/01/24

TDW_1457


久々のZBrush。フィギュア候補にする前提で、集中的にたくさん作ってみようと。これはちょっと甘いな。

2007/01/22

Toys_片面取りミニシリーズ-8


サーフェイサー吹き後、一回目の磨きをした状態。


たぶん3回目くらい。なかなか滑らかになってくれない。
この後は、このシリーズではアヒルに集中することに。

2007/01/21

HDDトラブル、もう一つ

G5に入っていた二つのシリアルATAのハードディスクドライブ。これらを二つまとめて入れられるケース(FireWire800も繋がるし起動ディスクになるやつ。Macお宝鑑定団によく広告が出ていたからわかる人はわかるはず)を購入してしばらく使っていた。

なんかずっと調子が悪かった。このドライブを接続してしばらくするとMacがフリーズしてしまう。ディスクユーティリティやテックツールプロでも特に異常は見つからないのに。

調子が悪いなら今のうちにと、新しい外付けHDDにファイルコピーしていたら、やっぱりフリーズした。もう一台のマシンで試みてもやっぱりフリーズする。

配線がゆるいのかもしれないと、ケースを開けてみたところ、HDDがめちゃくちゃ熱い。マジ触れないくらい。直前まで動いていたPCからHDDを取り出したこともあるけど、そんな熱さじゃない。

配線をチェックしてみたところ、なんと!内部の太いシリアルATAケーブルが冷却ファンに接触していて、ファンが回らない状態になっていた。ケーブルのコネクタがファンのすぐ脇にあり、普通に配線したら接触するような位置関係になっている。それでオーバーヒートだったんだ。これは設計ミスだと思う。メーカーに連絡してみることに。

ファンに接触しないようにケーブルを結わえてからケースを元通り組み立てて電源を入れてみると、音がぜんぜんちがう。今までファンが回ったことが一度もなかったってわけ。ちゃんと風が出てるし、フリーズもしない。

このケースを使ってる人は、ちゃんとファンが回ってるかチェックしてみてください。

2007/01/20

外付けHDD、こわれた

iPodに曲を補充しようと、音楽専用のハードディスクの電源を入れたら、あの恐怖の音が・・・。「カッコーン、カッコーン」

あああああ、やられたー。HDDはいつイカれるかわからないから全部DVDに焼こうと思って山ほどディスク買ってきたのに、やってなかったからこの有り様だ。しつこく何度も電源入れてたら一度だけ認識したけどフォルダの中は何も表示されず、フォルダごとコピーしようとしたらエラー。もうどうやっても認識されず。ユーティリティも何も効かない。

せっせとCDから変換したAACファイルと、MP3.comからダウンロードしたテクノ、計110GBが、パー。まあ、CDから変換したものはまた変換しなおせばいいし、MP3.comのはダウンロードしたときにCDに焼いたものがたぶんあるので壊滅じゃないけど。でも、最近iTunesストアやTRESORからダウンロード購入したものの大半、それにここ2〜3年でツタヤから借りた数十枚分のCDを変換したものは、このHDDに入れてあってバックアップも無い。あ〜あ。ファイルの管理を設計しなおさなくちゃ。

2007/01/18

Toys_片面取りミニシリーズ-7

こちらのシリーズも少しずつ進めてます。

ウサギのシッポはエポパテを盛って大きくした。レジン状態での加工はここまで。ここから、サーフェイサーを吹いて、表面の仕上げにかかる。


けっこうきれいに磨いたつもりだったけど、グレー一色状態で見ると、悲しいくらいボッコボコで傷だらけ。まあ、3〜4回くらいは吹いては磨きしないとダメだけど。

2007/01/16

Toys-立体出力2_TV-Dog 2


積層式マシンで出力したTV-Dog。
高さ9cm、幅6.5cm、奥行き11cm。樹脂が、超細いチューブからしぼり出した歯磨き粉がとぐろを巻いて積み重なっているような感じ。中空で軽いけど、凹まないように井桁っぽい構造になっている。

全体の形は当然ながら完璧だけど、樹脂の直径より細かいところは作れないため、等高線状の段差がやや目立つ。レジン置き換えした後で、表面に分厚くサーフェイサーを塗って表面処理する必要がある。目や歯は彫りなおすつもり。

積層式マシンは出力の手間はかからないそうだ。3Dデータを読み込ませてボタンを押すだけ。これの出力には8時間かかったそうだけど、切削式よりぜんぜん手軽だそうです。

(写真、見にくいですね〜。真っ白なモノを撮影するのはむずかしい〜。オートフォーカスのピントがなかなか合わないしー。)

2007/01/15

Toys-立体出力2_TV-Dog 1

もうひとつの立体出力。今度は積層式のマシン用に3Dデータを作る。
立体出力の機会が来たのならこれしかないでしょう!みたいな思い入れのある「TV-Dog」。そのうちフィギュア化しようと思っていたところです。

以前にアニメーションを作るためにC4Dで作った作業初期の粗いポリゴンモデルを元に、かなり細部を変更して作り込んだ。足が問題で、中央から2面取りで分けても型から抜けるかどうか微妙なところ。なるべく太く短くしてみた。もし抜けなそうだったら足は別部品にするつもり。それに合わせて全体のプロポーションも調整。歯と尾がうまく出力できるか心配。あと、顔を別部品にすれば塗装がラクだけど、ブーリアンなどを使ってきっちりくり抜けるかわからず、一体のままにした。

約12万ポリゴン。

2007/01/14

Toys-立体出力1_Kuma-Jiro 2


これが、3D立体出力したKUma-Jiro。
高さ9cm、幅7cm、奥行6cm。けっこう量感あって大きく見えます。素材はケミカルウッド。ほぼツルツル状態。驚異的な仕上がり。

このまま原型にしたいところだけど、ドリルの直径より細い彫り込み部分が甘いので、目や口は深く彫りなおしたい。あと、前後からの切削方式の出力のため、ドリルに平行な部分はちょっと平らの部分がある。

これをシリコン型取りしてレジンに置き換えた上で、仕上げ作業を行う。でもたいして手間はかからなそう。立体出力おそるべし!

で、両側からの切削は、けっこう手間がかかるらしい。ケミカルウッドのブロックを機械にネジで固定、正面から削り、ひっくり返して背面から削っていくと、途中から空中に浮いた状態になっちゃう。もちろん削れない。なので、ひっくり返した状態で彫った正面側に石膏を流し込んで固定する作業などが必要。こんな小さいものでも12時間かかったそうだ。機械占有時間や手間のコストとか考えると、こういった立体出力サービスがすごい高額なのは当然な気がする。

まあ、12時間あればこのくらいの原型は作れちゃいそうだし、手で作る楽しさは捨てがたいのだが、デジタルの強みとどちらを取るかってことかな。ちなみに、このKuma-Jiroの3DCGモデリングは丸二日かかった。単にこういうキャラクターを作るだけなら2時間で可能だけど、細部までそのとおりに出力されるのですごく慎重に作業したので。

2007/01/13

Toys-立体出力1_Kuma-Jiro 1

あこがれの3Dデータ立体出力。ついにその機会がやってきた!
(株)リアルファクトリーさん(CAD関係の立体出力機器やソフトの販売会社)のユーザー事例紹介の企画。CINEMA4Dからの出力ってことで発売元の(株)TMS(MAXON Computer)さんの紹介で、立体出力を原型にフィギュア試作することになりました。もちろん試作に終わらせず、数十個複製→販売まで行くつもりです。

2体の3Dデータを立体造形していただきましたが、その一つ「Kuma-Jiro」。モデリングにはもちろんCINEMA4Dを使用。上下2面からの切削方式のマシンでの出力用(もう一つは積層式のマシン)。逆テーパー不可なので、そこだけ気をつけた。あと、3DCGをそのまま立体にしたときの量感の違い(貧弱な感じに見える)があるので、内側からの力を意識して豊かな量感になるように心がけた。

これはモデリング最終段階。こういった微妙なモデリングにはC4Dのポイントやエッジのスライドやマージは非常に便利。この後、ポリゴンを細かく再分割し、10万ポリゴン。STL形式で渡した。

渡したデータと同じものをレンダリングしたもの。

2007/01/10

iPhone

http://www.apple.com/iphone/
iPhone、いいなあ。OSXの簡易版で動く。機能紹介ムービーのとおりだったらホント最高のPDA+ケータイ。iPod以前からあったデジタル音楽プレイヤーをiPodできっちり使いやすく整理して理想型になったように、今までのPDAやスマートフォンをデザインし直した、と言えそう。iPhoneがこれからのモデルになるんだろう。っていうかNewtonの再来?

全面液晶の表側は普通だけど、裏側はAppleっぽくてカッコイイ。2年契約の縛り込みで600ドルってことは、満足させなかったらすごいブーイングになるぞ。

http://plusd.itmedia.co.jp/mobile/articles/0701/10/news009.html

発売は6月で、アジア対応は2008年。でも日本じゃ使えない。日本の携帯電話会社は世界標準のGSM/EDGE方式じゃないからだ。いまだ日本は鎖国中。3Gケータイ対応版iPhoneが出ればいいけど。

いや、ソフトバンクがヤルつもりなのかも。↓のリンクのページの一番下の写真。
http://plusd.itmedia.co.jp/pcuser/articles/0701/10/news023.html

2007/01/08

Toys_片面取りミニシリーズ-6

今日はアヒルに頭の毛をつけただけ。頭頂部にピンバイスで穴をいくつかあけてエポキシパテを擦り込んでくっつけた。

で、削って整形。


もうそろそろ新年集中制作期間は終了。仕事始めなきゃ。ミニシリーズの原型を3つ仕上げるつもりだったけど、やっぱ無理だったか。

2007/01/07

Toys_片面取りミニシリーズ-5

目を彫る。鉛筆でアタリを描いたところ。この状態で半日おいて眺め、消しゴムで消したりして位置を微調整。

彫刻刀でむちゃくちゃ時間をかけて彫り込んだ。

2007/01/06

Toys_片面取りミニシリーズ-4

グレーのレジンが届いたので、再び流し込み作業。グレーのサーフェイサー色。これは作業しやすそう。

サンドペーパーやヤスリで表面をざっと整えた状態まですすめた。

しかし、しばらくスカルピー削りばかりやってたためか、レジンが異常に硬く感じる。体力使う。指が痛くなった。

Toys_中空レジンフィギュア実験

ミニシリーズのレジン置き換えのついでに、例の「中空状態でレジンフィギュアを複製」の実験をやってみた。

8インチとかの大型フィギュアをレジンで作ると材料代がすごいことになるし、やたらと重くなる。ソフビみたいに中空にできればいいのに、と考えていた。レジンは、熱がこもらない末端部分では硬化が遅い性質がある。なら、型に少量のレジンを注入したあと、ぐるぐる回したりシェイクして内部に行き渡らせつつ、少しずつ硬化させれば中空にできそう。・・・というもの。

というわけで、やってみた。Blinkの型の注ぎ口と空気抜き穴を練り消しでふさぎ、15cc程度のレジンを入れて型を合わせ、5分間シェイク。20分後にあけてみると、できてるできてる・・。


電気スタンドの光にかざすと、内部が中空なことがわかる。肉厚は比較的均等になっている。ピンポン球くらいの強度はある。注入するレジンの量を調整したり2回目注入をしたりすれば、厚さ数mm程度くらいまで肉厚にできそうだ。(表面に気泡がまったく見あたらないのはこの方法の副産物?)


そうだ、発泡ウレタンってのがあるぞ、と急遽買ってきたスプレー式の発泡フォームを注入してみたところ、非常にいい感じ。このままの薄さでも強度は十分。本番のときには足の裏に注入口を作ろう(Blinkはもともと頭の横に注入口があり、折れて穴が開いていた)。


やったー!!こりゃあ、画期的だあ!これで、特大フィギュアの制作・複製が可能に。 数十個レベルならソフビを工場に発注するまでもなく自分で生産できるぞ。「クマ吉」を8インチQeeサイズで作りたい!(Blinkみたいに小さいフィギュアでも十分可能だけど、ほんとにピンポン球みたいに軽いので、高級感がぜんぜんない。)

2007/01/05

TDW_1456

Toys_片面取りミニシリーズ-3


例によって、「離型剤Sブルー」を塗る。本当言えば、シリコーンとインダストリアルクレイはくっつかないので離型剤を塗る必要はないんだけど、引っこ抜くときにクレイが擦れるのを防ぐ効果があるようなので。それと、分厚くサーフェイサーを塗った状態と同じにできるし。


クレイの底面の穴は、スチロール板に固定するために刺した釘の跡。


レジンを流し込み、置き換え完了。白色のレジンに黒の染料を入れてグレイにしたのだが、ちゃんと溶けてなかったようで黒いブツブツが残ってみっともない。今、最初からグレー色のレジンを取り寄せ中。

2007/01/04

Toys_片面取りミニシリーズ-2

おとといのTDW_1455で完成予想をしてみたら、インダストリアルクレイで一気に作ってみたくなった。今度はアルテ65のみ使用。

頭の先の毛は無いけど、後でつけるか検討することに。これでもうほぼ形はできたので、レジンに置き換える作業へ。他の2つも同時進行で。

底面近くのゆるい逆テーパーはぜんぜん大丈夫とウサギの片面型取りで判明したので、思い切りアールをつけてある。

Toys_片面取りミニシリーズ-1

12月半ば、スカルピーに対してのインダストリアルクレイの(形を作る)速さを思い出した直後、ちょっと作ってたもの。所要時間は2時間くらい。一気に形が作れるのは爽快。

これは、アルテ65とアルテ57を半々に混合したもの。65は粗く、57は滑らかだけど柔らかすぎという性質の中間でイケないかなと。硬さはほどよい感じだけど、きめの細かさの中に65の粗い砂が逆に目立ってしまう欠点が。

こちらはアルテ57だけでやってみたもの。ここまで作ってみたものの、やっぱり柔らかすぎて思うように形が作れない。カンナが食い込んでしまう。



形が気に入らず、カエルにしてみようかと。

2007/01/02

TDW_1454


12月19日のスカルピーのアヒル。完成させたらどんな感じになるかをCGで作ってみた。

Cinema4Dで「切れ目入れて開き」

C4D R10に付属のUV編集・テクスチャペイントソフトの「BodyPaint」。modoなどでおなじみの「切れ目を入れて自動的にアジの開きを作成」機能があるそうなので、やってみた。参考↓

ヒロツブログ LSCMでUV展開

このページを参考に、簡単なモデルのエッジを選択/記録→平行投影の仮UVを作成→「選択されたエッジで分離」→リラックスを適用すると、できた〜!!

なるほどけっこう簡単にmodoの展開みたいなUVが出来上がった。これはまだ未調整だけど、「選択ポイントを固定」などを使うと、形をくずしたくない部分を固定した上で、もっときれいに開けるらしい。さらに、手動で調整すれば完璧。





これは、切れ目を入れたポリゴンモデル。

2007/01/01

TDW_1453 あけましておめでとう


2007年あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。



こちらは年賀状バージョン。

時のたつのは速いね〜ってよく言うけど、ここ数年はあまり感じないなあ。むしろ、めちゃくちゃ遅く感じる。なにしろ、油粘土で立体を作りはじめたのが去年の1月29日。石粉粘土で本格的に原型を作りはじめてからでさえ、まだ9ヶ月しかたってない。5年くらい前の出来事のような気がする。充実してると時のたつのが速いってのは、たぶん逆だろう。今年も時間の流れを遅くします。